リネン協会、第29回衛生基準認定工場を決定

日本リネンサプライ協会(山田修会長)は衛生基準認定制度の第29回認定工場を決定しました。評価認定委員会を経て2020年10月1日付で認定されたのは新規申請工場5社、更新申請工場3社の8社。

衛生基準認定制度は2006年よりスタート。衛生基準は管理者の国家資格取得義務、工場施設・機械設備等の衛生的な配置、クリーニングや消毒の詳細な方法など、多岐にわたって定められています。基準に適合した施設に対して認定証を交付しており、2020年10月時点で全国136施設が認定されています。


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